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【BigQuery初心者の日記 DAY4】クラスタ化テーブル②ークエリ課金額を節約するー

検証してみる

クラスタ化テーブルの作成

パーティションも設定してます。

クラスタ化列を使用してフィルタをかけてみる

何もしないと5.6GiBかかりますね。↑

WHERE句内でクラスタ化列として指定した列を含めてフィルタしてみると、894.7MBまで処理バイト数が下がりました。処理される予定のバイト数は何も指定しない場合と同様で5.6GiBですが、実際に実行されたバイト数は下がりました。

クラスタリングは実行するまでは、処理されるバイト数はわからないようです。現在クラスタリングはパーティション分割されていないテーブルでも対応していますが、パーティションと併用して使うことでさらにクエリ課金額の節約、パフォーマンス改善ができそうですね。(パーティショニング、クラスタリングは無料で活用できます。)

おわり

Y.K
アナリティクス&デベロップメント所属。雪国出身。