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【Tableau裏ワザ】MakePointとパス機能だけを使ってTableauで無理やり路線を引く方法

Tableau だけで駅データを路線図に変換する方法を解説。MAKEPOINT とパス機能を使い、LineString 不要でビジュアル化できます。

Tableau の MAKEPOINT は、緯度・経度(または X・Y 座標)の数値を “空間ポイント” データ型に変換する空間関数です。これにより、従来は地理的役割を割り当てても単なる数値だった列を、マップに直接プロットできるひとつのジオメトリフィールドへまとめることができます。

こんにちは!KU.AKIです。
今回は、BIツールのTableauを活用し、点同士をつなぎ無理やりつなぎ、路線を引く技術をご伝授いたします。(LINESTRING型でなくても、線が引けちゃうんです!)

準備データ

今回は、以下のデータを準備します。
横浜駅には、京浜東北線と湘南新宿ラインが合流しています。

sort_order railway_name station_name latitude longitude
1 京浜東北線 桜木町 35.4512 139.6310
2 京浜東北線 横浜 35.4661 139.6221
3 京浜東北線 鶴見 35.5089 139.6763
4 京浜東北線 川崎 35.5315 139.6969
1 湘南新宿ライン 保土ヶ谷 35.4485 139.6016
2 湘南新宿ライン 横浜 35.4661 139.6221
重要ポイント
・路線ごとに順序をつける(sort_orderを持たせる)こと

Tableauのマークカードを使うと、線を引くことは可能です。

makepoint関数を用いて、計算フィールドにてmakepoint(longitude, latitude)をつくります。

ただ、これだと路線が違うのに一本の線で結ばれてしまいますね。

 

Sort Orderをパスに追加することで、路線で分けることが出来るようになりました。

まとめ

sort_orderを付与して順番を付けておくことで、LineString型のデータでなくても、点同士を結び線に見せることが可能です。ひきつづきよりよいTableau地図ライフを!

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KU.AKI
データアナリスト
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