ブログを書くときに他のWEBサイトを参考にして書くことはよくあります。
そんな時はそのWEBサイトのURLを載せて参考サイトとして記載します(心の中で敬意と経緯を示しながら)。ここではこのWEBサイトのURLの書き方をメモ的に書いておきます。
とりあえずURLを示しておかなければと思ったときは、URLだけを貼るんじゃなくこれらを書いておきましょう
- サイト名
- 記事のタイトル
- URL
例
CO-WRITE_いちデータサイエンティストのリアルな成長過程 ←リンク張ってます
以上!(ブログ書くのに忙しい方はここまで読めばOKです)
なぜ載せる必要があるか
人様の著作物を参考にしたのであれば、それは載せる必要があります。
それでもすべて許可をとらなくても自由に使える場合があります。
これは素人がまとめるよりも文化庁のサイトで勉強したい。
文化庁_著作物が自由に使える場合
URLだけじゃだめなの?
調べてみると色々ですが、そのURLが無効になったり、URLが変わってしまったときにたどり着けなくなってしまうので、誰が書いたか(サイト名)、どの記事なのか(記事のタイトル)は必要だと思います。さらに参考にした日付も書くとなおよいです。
参考記事:
Tap-biz_参考文献のURLの書き方・長い場合の対処法・日付の書き方
弁護士法人 咲くやこの花法律事務所_ネットの画像や原稿を引用する際の正しい方法【著作権侵害に注意】
なぜこの内容を書こうと思ったか
ブログサイトでは、URLをペッと貼っておけばかっこいいリンクカードと共にこの書かなければいけない情報を自動で記載してくれます。他には、インライン表示とか埋め込み表示とかもあります。とはいえ、リンクカードではなく、文章の中の文字にリンクを貼ったりすることもなくはない。そういう時は別添えで参考サイトを記載することが必要です。
何気なく使っていたサイトのツールが実は参考文献を書くことを自動化してくれているのかと、いまさら気づいて驚いてしまったという感想でした。