この会議までの暮らし方以外で、これもしかして普通じゃないのか?と思ったことを共有します。
なんでも調べてみる
耳なじみのない言葉や、経験のないことはとにかく調べています。
作成するものの形式なども、社内にあるものを探して参考にします。私は構造を理解したり整理するのが得意かもしれなく、資料とか納品物を観察すれば同じような温度感のものが作れるようになるのでこういうことをします。
用語はとにかく調べる
会議や内部打ち合わせの時に分からない言葉が出てきます。KPI……?トランザクション……?何……?
当然のように話が進んでいたら自分の知識が足りていないということなので、その瞬間にブラウザを開いて調べます。たいていすぐ出てくるし、googleが要約もしてくれることもありますが、もしもなかったら会議後に聞きます。
また、検索してもよくわからなかったり、検索して概要程度しか見つけられなかったときは社内の本棚を見に行きます。
検索する(社内サーバー、社内Wiki)
途中からアサインされたプロジェクトの場合、社内Wiki(コンフル)を一通り読んで、何をしていたのかとか、これから何をするのかとかのあたりを付けます。また、ここで何かあった時に助けを求める人を見繕います。読むときは日付が新しい順で読みます。
納品物が社内サーバーにある場合、ダッシュボード作る前に見に行きます。
新しいプロジェクトの場合は、似ていることをしているプロジェクトを人に聞いて同じようなことをします。
複数のページを見る
例えばTableauで100パーセント積み上げ棒グラフの順番をいじりたいがよくわからん、となって検索した時、1つ見て終わりではなく、関係ありそうな検索上位1~3ページくらいはサイトを見ます。別の視点からの情報が集まるので、より目的にあった検索語を考えたり、機能の全体が把握できたりするんじゃないかと思っています。社内の本棚も同じ気持ちで1の調べたいことに対して複数冊調べます。
途中の作業で半日詰まったら人に聞く
メチャクチャ人に聞いています。皆さんありがとう…。最初のころは、半日やろうと思ったことが止まっていたら聞く覚悟を決めていました。
聞くときは何のプロジェクトであるか・やりたいこと・聞くまでにやったこと・やったことがなんでできないのかの原因、を伝えるようにしています。たいてい、聞く相手は作業を全くしていないので、ハ?とならないように気を付けています。
温度感分からない時は半日、としていましたが、方法を模索したときにもう何も思いつかないな、となったらもうその作業が進むことはないので、人に聞いたほうがいいなと思います。
プロジェクトスケジュールを見る
うちの会議資料の前か後ろの方に基本ついているあれのことです。あれを見て、今やっている作業がどれにあたるのか、いつまでなのか、納品物は何か、また並行して進めている項目は何かを考えると先が見えるので動きやすくなります。
……全然みんなやってるかもしれない。