雑談

子供の反応がよかった絵本

ども、パパちゃんです。
子供が産まれて「今まで経験のない物を買う・お金を使う」ことが多くなってきたんで、それについてレポートをしてます。
では、今回も何点か。


今日は子供ちゃんの反応が良かった絵本から有名どころを何点か

まずは一番最初に買ってあげた絵本。
■しましまぐるぐる(880円)

いっしょにあそぼ しましまぐるぐる
学習研究社
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2009年4月 初版1刷発行で2013年4月初版18刷発行の絵本です。
※参考として、昔からあるベストセラー絵本「はらぺこあおむし」は1976年5月初版1刷、1988年11月初版111刷、で1989年2月に改訂1刷が出て現在2013年3月で改訂541刷となっております。参考になりませんね、はい。
内容としてはコントラストがはっきりしていてわかりやすい、線も筆あとがすこし残るイラストの絵本。また作りも子供が乱暴に扱っても大丈夫な厚手の製本になってます。「しましま」と「ぐるぐる」が使われた絵が交互に出てくるので、子供もガンガンとページをめくって行きます。一番のお気に入りは後半ふわふわタオルの端にいる犬が好きなようです。
ちなみに作者の柏原さんは長野県中野市のえのきのゆるキャラ「えのたん」の生みの親です。調べて知っただけだけど。

以外とシュールな内容です。
◼︎だるまさんが(850円)

だるまさんが
だるまさんが

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かがくい ひろし
ブロンズ新社
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2008年1月初版第1刷、2013年9月第176刷発行のシリーズも色々出ている絵本です。
だるまの絵本と言うと世代的には「だるまさんとてんぐさん」などのこちらのシリーズを思い浮かべるのですが、最近だるまさんの絵本と言うと、こちらの絵本のことのようです。

だるまちゃんとてんぐちゃん(こどものとも絵本)
加古 里子
福音館書店
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色鉛筆で書いたような柔らかい感じ、「だ・る・ま・さ・ん・が」の絵の後に動作的なオチがつく楽しい内容です。読んでいるとオチのところでニヤッとしているので何かしら感じるようです。絵も面白いのかもしれません。すごく短い内容なので、リズムで読んで何回も繰り返す感じになるので、大人には中々ハードな絵本です。


そんな感じで、これからも引き続きレポートしていきたいと思います。

〜今日のおさらい〜
絵本ってなにげに高いよね、でも買い始めると止まらないよね

では、またいつか

(著者について)
杉並区在住の企業戦士(LV36、妻子各1名)。
LV60になったら書き始める詩集「こうして今日もかろうじて地上にしがみついてる」の為、日々混沌を見つけ観察するのが日課。
座右の銘は「たゆたえど沈まず」