雑談

株式会社GRIで感じたデータアナリストのやりがい

GRIで、主にデータ利活用推進系のプロジェクトに参加しています。

プロジェクトではデータの抽出~データ分析をしたり、データ分析の基盤を作ったり、分析の仕方を教えたりしています。

プロジェクトをいくつか経た中で嬉しいね、となることがあり、ならば発信してくれとのことだったので考えたところ、これって…やりがい…?(感情)になったのでこのタイトルです。

自分がやっていて苦でない仕事を選んだのでやりがいについてあまり考えることが無く、文章にするにあたってついに感情を得た無機物のようになってしまいました。

では嬉しいね、になった事柄を挙げていこうかなと思います。

データアナリストの嬉しいねリストからGRIのことを知っていただければ、嬉しいね。

組織の変革に貢献した

GRIが提案するプロジェクトで大事にしているのが、組織を改善できるか、というところです。分析をしてレポートを渡すだけにならない、データを使ってビジネスや組織を良い方向に進めるためのプロジェクトをご提案しています。

プロジェクトが進んでいくと、クライアントの分析チームの明らかな成長が見れたりして嬉しいときがあります。

分析ノウハウを社内で教え合うことができるようになって、知らない間にBIツールを使いこなす人が増えていたり、かなりすごい分析レポートが自分たちで作れるようになっている、ということがありました。嬉しい~

また、関わった人の働き方を変えることもあり、なにか良い方向に進んでいるみたいで良かったと思うことがありました。最近、プロジェクト初期はTableauを触ったことが無かった方がTableauの DATA Saberに参加するという報告をいただき、そこまでやろうと思ってくださったことに嬉しくなりました。また、これまで組織に存在しなかった分析人材としての新しい働き方をしている、そんでそれをサポートできる組織が本当にある…という状況はとてもすごいのでは?と思いました。

シンプルに感謝された

プロジェクトを振り返ってこれが…嬉しい…?(感情)、となることの他に、即時性のある感謝を受けることがあって嬉しい。

最近だと、出席したデータ整備の会議でサービスに合わせた中間テーブルの構築の話をしたのですが、会議が今までにない活性化をしたので感謝をされて嬉しかったです。過去事例を頑張ってよかったなというのと、出席した人たちの頭が働くようにうまいこと抽象化して話せてよかったなと思いました。

感動された

プロジェクトで分析レポートや整形テーブル(ひいては分析基盤)を作ることがあるのですが、作ったものを見せたときに感動されることがあり、嬉しい。

こういうものが欲しかった、とかこれすごく使える、とかPJ外の人達に展開したらすごく好評でした、とかです。

自分が分析レポートやテーブルを作るときには、クライアントの「こういうの作りたい」の上を行く、というのに気を付けているので、その通りになっていると良かったなと思います。

 

GRIのお仕事やプロジェクトに興味を持っていただけましたら是非お問い合わせまで。

C.T
玄関の前のセミ テーブルの上の謎の液体 Excelで開いた後のcsv