新たな時代の幕開けと、心からの感謝を込めて|GRI新社長就任パーティーイベントレポート | GRIInc. 株式会社GRI

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新たな時代の幕開けと、心からの感謝を込めて|GRI新社長就任パーティーイベントレポート

 

2025年7月14日、東京ポートシティ竹芝PORTHALLにて、株式会社GRIは大友祐一の新代表取締役就任を記念し、日頃より弊社を支えていただいている大切なステークホルダーの皆様を対象に感謝の意をお伝えするパーティーを開催いたしました。当日はご多用の中、多くの大切なステークホルダーの皆様にご来場いただき、心より御礼申し上げます。

皆様と迎えたこの特別な1日を、本記事では写真とともにパーティー当日の様子をご紹介いたします。

 

オープニング

これまで積み重ねてきた歩みを辿りつつ、新たな経営体制のもとで生まれ変わったGRIの未来への展望を映像化したオープニングムービーで、パーティーの幕が華やかに開けました。ゲストの皆様は、映像に映し出される会社の歴史と新たなビジョンに注目され、期待感に満ちた表情で見入られていました。


こちらはオープニングムービーの一部です。
会社の歴史とこれからの挑戦が鮮やかに映し出される中、会場の雰囲気は盛り上がり、続いて前代表の上野が登壇いたしました。
 

前代表・上野より挨拶

まずは前代表の上野による挨拶でパーティーが本格的にスタートしました。創業者でもある上野は、長年GRIを牽引してきた経験を踏まえ、持ち前のユーモアと率直な語り口で、普段は聞くことのできない貴重な体験談や大社長になるための心構えをゲストの皆様に披露いたしました。ゲストの皆様は興味深そうに話に耳を傾けられていました。

 

新代表・大友より挨拶

続いて新代表の大友が登壇し、これまでの歩みを振り返りながら、弊社の主たる事業内容や今後の方向性などについてお話しいたしました。GRIの事業が、単発の可視化ダッシュボードの納品や売り上げ予測など単一機能のAIシステム開発からスタートし、現在のデータドリブンな事業OSの社会実装や人材育成を含めた総合DXソリューション提供へと発展してきた過程を、全体像を交えながらご紹介いたしました。また、『データの専門家集団であるGRIがステークホルダーとの対話を通し”ありたい未来を加速度的に実現する媒介になる”』という今後の方針についても共有いたしました。ゲストの皆様は大友の話に静かに耳を傾けられ、時折頷く姿も見られるなど、弊社の事業展開に大きな関心を寄せていただいている様子が感じられました。

 

ネットワーキング

上野、大友の挨拶に続き、ネットワーキングタイムが開始されました。ゲストの皆様は用意された軽食を囲みながら自然と会話が弾み、普段は接点の少ない異なる業界の方々同士で名刺を交換し合われている光景が随所で見られました。

お互いのビジネスや業界の動向について熱心に語り合い、新たな発見や気づきを得られる貴重な交流の場となりました。会場は終始穏やかでありながらも活気に満ちた雰囲気に包まれ、ゲストの皆様の相互理解が深まる有意義な時間となりました。

 

抽選会

パーティー終盤では、ゲストの皆様にお楽しみいただく企画として抽選会を開催いたしました。今回の抽選会では、協賛いただいた5社のクライアント企業様から、各企業にまつわる豪華景品をご提供いただきました。加えて弊社GRIからも、新代表大友にちなんだプレゼントを用意いたしました。抽選が始まると穏やかな期待感が漂い、ゲストの皆様はリラックスした表情で抽選の進行を見守られていました。当選者が発表されるたびに会場からは心のこもった拍手と祝福の声が上がり、和やかな雰囲気に包まれました。

 
また、ゲストの皆様には、感謝の気持ちを込めたノベルティとしてリール式ケーブルをお渡しいたしました。このアイテムはさまざまな企業や業界をつなぎ、新たな価値を共創し、『ありたい未来を実現する媒介』という弊社の理念を象徴するとともに、日常でもご活用いただける実用性を兼ね備えており、ゲストの皆様からもご好評をいただきました。

 

おわりに

株式会社GRIは新たな第二章を迎え、「日本のデジタル変革の中心地となる」というビジョンの実現に向け、これまで以上に成長と発展を目指してまいります。

今回の代表取締役交代についての背景や詳細な想い、新体制発足に至る経緯は、別記事でも詳しくご紹介しています。ぜひこちらをご覧ください。

また、DX推進、データ活用、AI導入など、課題やアイデアがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。貴社のご要望に最適なソリューションをご提案いたします。

 
重ねて、ご来場いただいた皆様をはじめ、日頃よりご支援いただいている全てのステークホルダーの皆様に心より感謝申し上げます。今後とも変わらぬご指導・ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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