Snowflake

SnowdayJapanに参加しました!

こんにちは!データ分析官のyokochanです!

2023年2月14日に開催されたSnowflakeさん主催の「Snowday Japan」というイベントに参加してきました。

本記事ではイベントの様子や感想をお伝えします!

イベントの様子

会場にはかなりたくさんの人が来ており、配信と合わせて3000人以上の事前申し込みがあったそうです

メインイベントとしては午前は基調講演、午後はブレークアウトセッションで事例紹介やSnowflakeの機能紹介といった内容でした。

基調講演ではSnowflakeの最新情報に触れつつ、今後のVisionなども語られていて非常にワクワクしました。

KTさんやクマ太郎が会場を盛り上げてくれたのが印象的でした笑

 

Snowflakeが良いな~と思ったら会場のみんなでサイリウムを振る演出も良かったです

他にも会場ではチョコを配っていたりフォトスポットがあったりパートナー企業のブースがあったりと1日中楽しめるイベントでした!

私もスノードームの中でパシャリ

Snowflakeに関する学び

今回のイベントでためになった学びをいくつか紹介します。

データクラウドで様々なデータと繋がる

Snowflakeには多くのデータがあり、それらがデータシェアリング、マーケットプレイスなどで他のユーザーとも繋がることができます。

こうした繋がりがどんどん大きくなることで分析の幅が広がったりデータ活用の選択肢が増えたりビジネスチャンスが生まれたりするでしょう。

講演中では「データのコラボレーション」という言葉が使われていました。

この言葉を借りると、これからの”コラボレーション”の可能性には大きく期待できると思います。

データガバナンスに強い

あらゆるクラウド環境でも一貫して適用できるガバナンスの体制がSnowflakeには整っているので、導入しやすく管理に割く人員の削減にもつながります。

正直私はSnowflakeを使っていてあまり気にしていなかったのですが、気にしなくてもよいくらいの体制が整っていたのだと考えると、この強みを十分享受していたのだなと気付かされました。

アプリケーション開発への注力

昨年11月に一般公開された「Snowpark」はPython、Java、Scala、SQLの言語に対応しておりSnowflake上での開発ができます。

さらにPythonフレームワークの「Streamlit」を使った開発では、Snowflake上のワークシートのようなUIでコードを書くことができるようになるそうです。(現在はプライベート公開)

Snowflakeでアプリケーション開発まで完結できるようになれば開発効率ブチ上がりなんじゃないか?と期待しています

感想・まとめ

今回はSnowflake初の大規模イベントだったということでかなり気合いの入った内容だったなと感じました。

個別ブースでもSnowflakeを使ったサービスや事例をたくさん聞くことができ、非常に勉強になりました。

これからのSnowflakeの発展にワクワクが止まらない1日でした。

ぜひ次もこのようなイベントがあれば参加したいです!

今後もSnowflakeさんにはバンバンお世話になろうと思います。。

 

株式会社GRIではSnowflakeをはじめとしたデータ基盤の構築、データ分析案件などを多く扱っております。

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yokochan
データ基盤構築やデータ可視化をやっています。 夏は沖縄の海、冬は北海道の山、年がら年中ももクロのライブ会場。