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【12/13(水) 16:00~】人材・組織開発サロン #3: 実戦で通用するDX人材の育て方
一般社団法人日本イノベーション協会が、「人材・組織開発サロン #3: 実戦で通用するDX人材の育て方」を実施します。サロンでは、picture academyの講師2名が登壇いたしますので、奮ってご参加ください。
概要
人材・組織開発サロン #3: 実戦で通用するDX人材の育て方
- 日時 :2023年12月13日(水) 16:00~18:00(開場時間:15:45)
- 会場 :TA Conference
品川区西五反田7-9-5 SGテラス1F - 参加費 :無料
※有料の懇親会があります。 - 定員 :20名(最少催行人数5名)
- 参加対象:・企業にて人事部門に所属して、人材開発を担当する方
・事業部門の人材育成担当者 - 懇親会 :有料の懇親会を18:30より開催します
参加希望の方は、申し込みフォームよりお申込みください - 主催 :一般社団法人日本イノベーション協会
- 共催 :株式会社アイディアポイント、株式会社GRI
昨今、コロナ禍による社会生活の大きな変化、AI・データサイエンス等の技術の発達、世界情勢の変化を背景に、ビジネスや組織は大きな変化を迫られています。同時に、コロナ禍を通じて様々な働き方が定着、個人の仕事や働き方、会社等、『働く』ことに対する価値観も大きく変化しています。
上記を背景に、人事部門では、これまでの一律の施策(会社が決めて、それに従業員が合わせる)が必ずしも機能しない場合があり、あらためて、組織や個人のあり方を見直すことが必要です。
ビジネスや組織のあるべき姿、そこで従業員に必要なスキルの定義、その育成方法は常に進歩しており、試行錯誤しながら進めていかなくてはいけないため、多くの会社の担当者は苦労されています。
今回は、人事部門における人材開発、組織開発担当者を対象に、昨今の最新知識を身につけると同時に、各社の取り組みや問題意識を共有するために、人材・組織開発サロンを企画しました。
プログラム
- はじめに
– ご挨拶、本セッションの目的、趣旨
(一般社団法人日本イノベーション協会 代表理事 岩田 徹 氏) - 実戦で通用するDX人材の育て方
‐ あらためて整理するDX – デジタル化なのか?トランスフォーメーションなのか?
‐ デジタルスキル(AI、IoT、データサイエンス)の全体像
‐ これからのビジネスパーソンに必要な『素養』としてのデジタルスキル
‐ パターン別『デジタルスキル』の学び方、身につけ方 - 参加者も交えたフリーディスカッション
- おわりに
– これからの時代に活躍できる技術者とその育成
登壇者
片山 裕太
株式会社GRI ソフトウェアエンジニア 兼 picture academy講師
1993年生、岩手県出身、秋田大学工学資源学部(現理工学部)中退。中退後、Web開発・組み込みプログラミングを独学し株式会社REVODYの立ち上げに参画。IoTに関する受託開発、自社サービス開発に従事し、2022年10月より現職
ヤン ジャクリン
株式会社GRI データ分析官 兼 picture academy講師
東京大学理学部卒業。東京大学理学系研究科 物理学専攻 博士課程修了(理学博士)。高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所 博士研究員、科学コミュニケーター (主要分野:素粒子物理、加速器・粒子検出器)。株式会社GRI(現職)
岩田 徹 氏
一般社団法人日本イノベーション協会 代表理事
東京大学大学院工学系研究科修了(工学修士)。A.T. Kearney、Roland Berger、SAP Japanを経て、セルムグループにて新規事業立ち上げに参画、その後、「新規事業開発」をテーマに㈱アイディアポイントを創立、代表取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 研究員。2017年、一般社団法人 日本イノベーション協会 代表理事に就任
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