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【7/26(水)18:30~】Matillion User Group Japan発足記念ミートアップイベント開催!


 

概要

もう人には頼まない!誰でも使えるデータ基盤を支えるフロントランナーによる事例発表会 ~大規模データを高速に抽出する秘訣~

日時 :2023年7月26日(水) OPEN 18:15 START 18:30
場所 :SHAKOBA (MAP)
参加費:無料(事前申込制)
※本セミナーはオフライン・オンライン両方でのハイブリッド開催を予定しています。

会場へのアクセスマップ

アトレ竹芝 シアター棟 1階にございます。少々込み入った場所にございますので、お時間に余裕をもってお越しくださいませ。道路(新橋日の出ふ頭線)に面したエントランスからお入りいただくと以下の道順で会場へアクセスできます。

 

内容

クラウドデータウェアハウス向けに構築されたデータ統合ツールMatillionの日本ユーザ会発足を記念して、ミートアップイベントを開催いたします。
当日は、Matillionユーザやこれからデータ基盤の構築に取り組む企業の方が一堂に会し、データ基盤構築に関する情報交換と社外交流の場を提供することを目的とします。また、Matillionユーザ企業の皆様により、①高速にデータ基盤を構築できた秘訣、②非エンジニアからMatillion活用者への成長ストーリー、③Matillionの便利機能紹介などについて、各社各様のデータ基盤構築のサクセスストーリーをご共有いただく予定です。

■Matillionについて

データの重要性が増している中、データ基盤やCDP(Customer Data Platform)はクラウドDWHのBigQueryやSnowflakeが使われていることが多いです。しかしながら、これらのクラウドDWHを利用する際、以下のような課題にぶつかる事例もまた多くあることをご存知でしょうか?

クラウドDWHへのデータ収集費用が高額になってしまい費用対効果を圧迫してしまう(分析の効果で費用を回収する以前の問題になってしまう)
SQLエンジニアが不足しているため、データパイプラインがスパゲッティ状態になり、誰も分からない状態になってしまう
複雑になったジョブ・スケジューリングを適切に管理できないため、ユーザからデータの信頼性を損なった状態で人力でのエラー対応を繰り返すことになってしまう
これらの課題を大規模パイプライン自動化ツール “Matillion(マティリオン)” を活用して解決し、データ収集、DWH、データマート、データパイプライン、ジョブ・スケジューリングの構築を、高速に実現している企業が増えてきています。高速化のコツは、GUIでコンポーネントを選び各種設定ができるため、技術的知見がない非エンジニア(社内SEを含む)であってもデータ基盤構築にコミットできる点が挙げられます。これにより、かつて社外のSIerに依頼していた要件定義、詳細設計、プログラミング、テスト、ドキュメント作成などのコストを大幅に削減できます。

出典:https://www.matillion.com/products/etl-software/

 

■こんな方におすすめ

  • Matillion製品を既にご利用の方
  • Matillion製品、または他のパイプライン構築ソリューションをこれから利用することをご検討中の方
  • データ基盤構築、保守運用管理に課題感をお持ちの方
  • Matillionユーザ企業のデータ基盤構築成功事例にご興味のある方
  • データサイエンティスト、データエンジニア、ビジネスアナリストの方

 

参加方法

本ページリンク先よりお申込みください。本イベントは、オンライン・リアル同時開催のハイブリット型イベントです。オンラインではトークセッションのみ配信いたします。申込時、ご希望の参加方法をお選びください。

 

タイムスケジュール

 

時間 内容
18:15〜18:30 入場
18:30〜20:00 トークセッション
20:00〜21:00 ネットワーキング

 

お知らせ

Matillion User Group Japan公式サイトを公開しました。今後のイベント情報など続々告知予定ですので、ぜひチェックしてみてください!
https://mug-japan.studio.site/

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