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黒田涼さん:江戸城・東照宮発見クラス開講
編集長の近藤です。
突然ですが日本橋三越などが主催する「日本橋 街大學」というのをご存知ですか??
日本橋 街大學とは
日本橋に集い、日本橋に学ぶ
江戸時代から400年の歴史があり、
五街道の起点として人や物や情報が行き交い、
商業・文化の中心として栄えた日本橋。ここにはこの街の人たちによって受け継がれた
[衣・食・住・遊・知]すべてのエッセンスが
今でもしっかりと息づき、
つねに変わり続けています。それこそが、他の街にはない、日本橋の魅力です。
そんな日本橋に、新しい学校を作りました。
歴史を学ぶことも、今を楽しむことも、
新しい体験もできる。名付けて『日本橋 街大學』。会社の同僚でも学生時代の友人でもない、
同じことに興味をもって日本橋という街に集う
新しい仲間との出会いが待っています。日常とちょっと離れた時間をもつことで、
何かが変わる。
通勤で見なれた街が、
買い物をするだけの日本橋が、
今までとはまったく違って見えてくるはずです。
この日本橋街大学で、コラムを執筆してくれている作家の黒田涼さんのクラスが開講されます。
江戸城・東照宮発見クラス
家康が選んだ江戸の地と東照宮
当たり前ですが東京は江戸でした。
そして今でも、東京の街の基本骨格・構造は、実は江戸の街を造った徳川家康が決めたままです。
その家康の都市計画の中核は江戸城であり、現代東京は江戸城のあり方に大きく規定されているのです。
東京の街には、江戸城の痕跡が意外な場所に数多く残っています。
皇居内の天守跡・大奥跡、外堀に残る城門跡や日本橋・銀座の家康のプラン跡を巡りながら、現代東京の基本構造と歴史を学びます。
また家康は陰陽道の考えをもとに死後も神となって江戸を守ろうとしました。
家康が神として祀られたのは日光だけではありません。知られざる江戸の東照宮を巡ります。
本日より受付が開始されました。
ご興味ある方は是非ご覧ください。
クラス詳細、お申し込みはコチラ
黒田涼さんの本サイトでのコラム「黒田涼の江戸東京細道散歩」はコチラ
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