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デザイナーズマンション遍歴重ねるグラフィックデザイナー(14年4月号):前編
ROOMS■ デザイナーズマンション遍歴重ねるグラフィックデザイナー(2014年4月号)
・前編(2014年3月18日公開)
・後編(2014年3月19日公開)
レポート概要 | |
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Room No | 0010 |
取材日 | 2013年12月 |
掲載号 | 2014年4月号 |
ページ数 | A4換算25ページ |
写真点数 | 21点 |
プロフィール概要 | |
性別 | 女性 |
年齢 | 40歳 |
住所 | 東京都渋谷区 |
職業 | フリーランスグラフィックデザイナー |
世帯 | 単身世帯 |
今回の訪問先は京王井の頭線池ノ上駅近くのデザイナーズマンション。
一人暮らしには贅沢と思える広さの物件だ。
室内はありきたりにいえば、おしゃれ。
それもそのはず、どうも部屋を造り上げる基準が、「美しさ」が第一で考えられているからだ。
美しい部屋に合わない家財は数年ごとに入れ替わり、その部屋に合う家財に落ち着くまで買い替えてゆく。
部屋自体を決めるのも機能性より美しさやおもしろさで、部屋を追い求めて次々と引っ越しを重ねているという。
この部屋で引っ越しは11回目。4年住んだが「たぶん来年は別の部屋に住んでいる」という。
遍歴の始まりは25歳頃。
父親の転勤で、東京で一人暮らしをすることになり、自転車でぶらぶらしながら見つけた家に、外観だけで惚れ込んですぐに不動産屋に申し込んだ。
いかにもというコンクリート打ちっ放しの外観で、住んでみると有名な建築家の設計だった。
「収納もないし住みづらかったと思うんですけど、これを続けていったらいずれ良い部屋に辿りつけるヒントになるかもと思って。ちょっと不便だけど、建築家の作品に住むと、自分がいずれ家を建てる時の参考になるかなと」。
■ デザイナーズマンション遍歴重ねるグラフィックデザイナー(2014年4月号)
・前編(2014年3月18日公開)
・後編(2014年3月19日公開)
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