CASE STUDY

【調査データ考】ニオイに関するアンケート結果を観る

弊社では「SmartSurvey」という自分で調査内容を作成し実施できる、セルフ型リサーチサービスの運営を行っております。
サービス特徴の一つに「聴取したアンケート結果を終了から1ヶ月後に一般公開する」という点があります。
世の中では様々な「調査」を行っておりますが、自分が特に興味がない調査内容も含めそのアンケート結果を「ざざっとかいつまんで『観る』」ことにより、何かしらの気づきやヒントになればと思います。

本日取り上げるアンケートは「ニオイに関するアンケート」です。

調査概要
No / アンケート名 4364 / ニオイに関するアンケート
アンケート内容説明 人間から発せられている様々なニオイに関する簡単な意識調査を目的としております。
実施期間 2021-01-21 ~ 2021-01-23
実施対象 性別全体 年齢全体
回答者数 100名

 

自身が気になるニオイは「口臭」

人はニオイを気にするものですが、時代により様々に変化するようです。
かつて人に好意を持ってもらいたいという心から「香水やコロン」が生まれましたが、最近は市場が「消臭」にシフトしたようです。

香り市場が『モテたい』から『嫌われたくない』に変化した理由~女性の社会進出と「スメハラ」の舞台裏

SmartSurveyでのアンケートでは「自分」が一番気になる点は「口臭」でその次に「加齢臭」という結果になっています。

指摘されるのは「口臭」に加え「足臭」

では、自分が他人に指摘した「ニオイ」、他人に指摘された「ニオイ」はどうでしょうか?
自他共に「口臭」が気になるようですが、合わせて「足臭」となるようです。
先程の結果と違い加齢臭は気になるが実際指摘する、されるニオイは足臭との結果となっています。

またこういう調査も選択肢や切り取る視点によりデータは変化します。
例えばインテージ社の「汗とニオイ対策調査」では口臭は上がってきていません。
おそらく「汗」を中心とした調査設計だったからだと思いますが、「目的に沿った調査」なので結果は間違いではありません。

汗とニオイ対策調査2019 ~制汗剤はシートがパウダースプレーを逆転~

このように調査は視点によってデータのみえ方が違ってきます。
調査データの見方と調査設計の仕方についても触れていければと思います。

 

※今回の詳細データはこちらから

「SmartSurvey」
https://www.smartsurvey.jp/

 

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