雑談

入社1年半で言われまくったことベスト3

こんにちは!データ分析官のyokochanです。

GRIに入社してかれこれ1年半くらいになります。

最初は本当に右も左もわからないような状態でしたが、なんとか西と東の違いが分かるくらいには成長しました。(?)

その過程でよく言われた言葉を紹介していきます。
(おそらく会社で大事にしている考えなどが表れているはず…)

第3位:いまやってること楽しいですか?

これは意外と聞かれるっていう感じです。

仕事をしてると結構忘れがちですが、楽しいかどうかはかなりモチベーションに関わりますよね。

嫌な気分で仕事をしていてもいい成果は出せないし、自分に向いてない仕事ならすぐに別のプロジェクトに移る方が会社としても個人としても有意義です。

楽しく仕事をしてポジティブな気持ちで良いクリエイティブさを生み出してほしいという意識が強い会社なのでよく言われていたのかなと最近感じています。

第2位:それだと面白くないですね。

急に不穏な空気になりましたね笑

最初の頃はけっこうビビってました。。

ですが、この言葉の真意は「お客様が見た時にどんな発見があるか見えてますか?」ということだと受け取っています。

分析をしているとついつい目先の技術をこれでもかというくらい盛り込みたくなったり自分の完成させたダッシュボードの美しさを追及したりと自己満足に陥りがちです。

大事なことはどれだけ技術があるかではなく、どれだけ時間をかけたかでもなく、そこからどんなことがわかるかです。

小手先の分析ではなく、本質的な分析をすることを大事にしている会社なのでよく言われることなんだなと感じています。

第1位:目的ってなんでしたっけ?

まあこれは他の会社でもそうなんじゃないかと思っています。

やっぱり仕事をするうえで「どんな目的でやっているか」は最も重要です。

何か提案するときでも定例会の資料を作るときでもわからないことを質問するときでもあらゆる場面で言われてきました。

さすがにどんなときでも言われるので何をするにしてもまず「この目的は何だろうか?」と考える習慣はつくようになりました。

これは社会人としての必須スキルなのは間違いないと思います。

 

ただし日常生活やオフの場面でも目的を考えすぎてしまうのは良くないですね。

人生意味のないことが一番楽しいですから。

余談でした笑

まとめ

今回のランキングは完全に僕の主観です。

ですが、会社の雰囲気などは伝えられたのでは?と思っています。

たまに厳しいことも言われる会社ですが、理不尽な厳しさではなくきちんと意図があるので何か言われるたびに自分の中で足りないことに気付かされて成長できる良い厳しさかなと僕個人としては感じています。

これからもいろんな言葉に揉まれつつデータサイエンスの荒波をうまく乗りこなしていきたい所存です。。

yokochan
データ基盤構築やデータ可視化をやっています。 夏は沖縄の海、冬は北海道の山、年がら年中ももクロのライブ会場。