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デザイナーズマンション遍歴重ねるグラフィックデザイナー(14年4月号):後編

デザイナーズマンションデザイナー:前編

■ デザイナーズマンション遍歴重ねるグラフィックデザイナー(2014年4月号)
前編(2014年3月18日公開)
・後編(2014年3月19日公開)

レポート概要
Room No 0010
取材日 2013年12月
掲載号 2014年4月号
ページ数 A4換算25ページ
写真点数 21点
プロフィール概要
性別 女性
年齢 40歳
住所 東京都渋谷区
職業 フリーランスグラフィックデザイナー
世帯 単身世帯

デザイナーズマンションデザイナー:似顔絵
取材後記

とにかくいろいろと面白く話の尽きない人で、非常に笑いや驚きの多い取材であった。

本当は仕事の関係でもいろいろお聞きしたのだが、この方の場合、やはり住まいの決め方や住まいのありようが非常に面白い。

住まいというか居住空間のデザインが非常に特徴的なので、今回はほとんどその話を書いた。
会社勤めの方がこれを読んで「いいなあ」と思ってもなかなかこうはできないと思う。

彼女の場合は住まいが仕事場であり、なにより自分の頭の中を映す、あるいは表現する媒体の一つが家のありようであり、そのために時間もかけ、投資もし、自分自身の内なる声としっかりと対話をしていると思うからだ。

デザイナーズマンションデザイナー:リビング

パソコンのデスクトップというのは、事務系会社員の一つの「仕事場」だと思うが、そういう意味で、彼女の家はデスクトップのようなものかもしれない。

日々検証し、いじり、新しいものを入れて変貌させていく。楽しい作業だろう。
そしてそれが、現実の仕事にもたぶん生きていくのだ。

ものに対する割り切りなども学ぶべき点も多い。
本は読んだらもういらない、というのは極端にしても、二度と読みそうにない本を後生大事に本棚に何十年も並べている人は多いのではないか(自戒を込めて)。
そしてそれは服や食器なども同じだ。

デザイナーズマンションデザイナー:仕事机

炊飯器や掃除機がないというのも、みんなが持っているから当たり前、と思って揃えている家電も突き詰めて考えていくと結構不要だということを気づかせてくれる。

自分の内なる声としっかりと対話し、その上で「自分の価値基準をしっかりと持つこと、醸成すること」の大切さをとても強く実感した取材であった。

その価値基準の確立が、心地よい生活、結果として無駄のない生活、楽しくも充実したプライベートと仕事につながっていると感じる。
彼女のようなライフスタイル、価値基準の持ち方は今後多くの人が目指したい、目指すであろう一つの形と思われる。

デザイナーズマンションデザイナー:リビング

時代の最先端を生きる一人の人のライフスタイルから3年後、5年後の世の中の一つのスタンダードの形であろう瞬間を垣間見ることができたように思う。

■ デザイナーズマンション遍歴重ねるグラフィックデザイナー(2014年4月号)
前編(2014年3月18日公開)
・後編(2014年3月19日公開)

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