CASE STUDY

スマモニ会員に世論調査!正直どう思う?人工知能。

日本だけではなく、世界中で人工知能(AI)という言葉がニュースで飛び交っています。見ない日、聞かない日はないのではないかというくらい、人工知能(AI)市場は盛り上がっている様子です。そこで今回は、スマホユーザー向けのアンケートパネル「スマモニ」会員に対し、今流行りの人工知能(AI)を正直どのように認識しているのかについて聞いてみました。

Q1 人工知能(AI)に関して、どのくらい知っていますか。あてはまるもの一つを選んで下さい。


人工知能(AI)に関して、「簡単な説明ができるレベル」が約35%、「言葉だけ知っているレベル(聞いたことがあるレベル)」が45%弱と、合計で約80%を占める割合になりました。聞いたことがない、知らないと回答した人も10%弱存在しています。しかしながら人工知能(AI)という言葉は、一般的な単語としてある程度世の中に認知されていると言えそうです。

Q2 人工知能(AI)という言葉をどこで聞きますか(見ますか)。あてはまるものすべてを選んで下さい。

テレビとインターネット上のニュースで見聞きする割合が、全体の3分の2を占めました。

Q3 人工知能(AI)の印象をひと言で表すと何ですか。例)いつか人間を超えそう

■人工知能(AI)に対してポジティブな印象を持つ回答例
「無味乾燥なITを、人間の感覚に近づけてくれる技術」
「判断力が人より優れる」
「人間をサポート」

■人工知能(AI)に対してネガティブな印象を持つ回答例
「いつか人間を排除して新たな社会を作りそう」
「暴走しそう」

■人工知能(AI)に対してニュートラルな印象を持つ回答例
「人間と共存」

ネガティブな声の詳細を見てみると、映画の印象を持った回答が多く見られました。「征服されそう」、「支配されそう」系の人工知能(AI)の技術がかなり向上されたステージの世の中をイメージされている回答が見られました。

Q4 将来、人工知能(AI)に職を奪われるのではないか、と懸念する声もあります。あてはまるものを一つ選んで下さい。


ネガティブな回答が多い中、「自分の職は奪われないと思うので、特に懸念していない」「自分の職は奪われないと思うが、懸念している」のどちらかを回答した人(自分の職は奪われないと思っている人)が合計で45%を占めました。ニュースで人工知能(AI)が人の職を奪うと話題になっていますが、自分が生きている間に映画のような未来はまだ来ないと思っている人も少なくないのかもしれません。

Q5 下記のうち、最も欲しい人工知能(AI)の人間らしさはなんですか。あてはまるものを一つ選んで下さい。


人工知能(AI)の技術が進んでいる中、感情「人間らしさ」に関連した技術はまだ発展途上にあります。試しにどんな人間らしさを人工知能(AI)に求めるかを聞いたところ、「人への思いやり」と「人と一緒に楽しむ」といったような、人間らしさを求める声が多かったです。また、「人のダメところを指摘してくれる」といったような人間らしさが欲しいという割合は、約10%となりました。

Q6 今後、人工知能(AI)を使ったサービスで、どのようなものがあったらいいなと思いますか。

多数のアイディアが挙げられていたので、いくつかピックアップしました!

「裁判官の感情による判断が分かれては困る裁判など」
「ご飯のメニューを考えてくれたり、お風呂を沸かしてくれたり、子どもがやらなくてはいけないことをしないでボーっとしてたりしたら注意してくれたらいい。」
「毎朝その日のうちにすべき仕事の優先順位を教えてくれたり、叱ってくれたりするロボット」
「お年寄りと楽しくレクリエーションしてくれるサービス」
「今後の生き方についてお伝えするもの」
「苦情対応」

回答内容を簡単に分類してみたところ(「特にない」・「わからない」・「思い浮かばない」の回答を除く)、「介護」「話し相手」等に関連するサービスが多数ありました。先の質問で人工知能(AI)に対してネガティブな声も多数ある中、手間なことや大変なこと、またサポートが必要なものは、やってもらいたいという気持ちもあるように見受けられます。

今流行りの人工知能(AI)、正直こんな風に思われているようでした。

【調査概要】
方法:スマートサーベイを利用したインターネットリサーチ
調査期間:2017年11月16日~2017年11月20日
対象:全国の男女
回答者数:481名

(担当:事業開発チームS)

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